マサトラン旅行記
こんにちは!
先日Mazatlanに行ってきました。
Mazatlan―Vancouver間が就航されるようになったのです!
Vancouver在住の夫の友人がその情報を教えてくれ、さっそく夫がクリスマスに航空券をプレゼントしてくれました。
Vancouverは私達夫婦が10年前に出会った街でもあり、二人にとって特別な街なのです。
ということでついでにvancouver帰りにMazatlan観光もしてきた、ということです。
メキシコのビーチといえば、カンクンやプラヤデルカルメンなどが有名ですよね。
Mazatlanはとてもこじんまりとしたビーチリゾートで、シーズンオフもあるので1月末に行ってみるととても人が少なかったです。
一日目
日曜日の夕方にvancouverから帰国してきたので、一日目は特に観光はしませんでした。
Panamaで食べた海老のタコス。チーズが海老の旨味を消している感じがして海老好きの私には物足りなかったです。
夫が頼んだトルティーヤスープがマイルドで美味しかったです!(旦那は海老が苦手なのです)
Panamaを出たあとはバーを二軒ほどはしご。
Vancouver 旅行中に友人達と明け方まで飲む日が続き疲れていたので、この日はこれでホテルに退散しmazatlan一日目は終了です。
二日目
とても心地いい天気で、部屋からの眺めも素敵でした。
Ocean view hotelの部屋からの眺め。ボートで島に連れていってくれるツアーもあるようです。
遅めの朝食はホテルのブッフェで済ませました。
チキンのクリーム煮が美味しかったです!
朝ごはんを済ませたら待ちに待ったビーチ歩き!
ゴミもなく砂も細かくてとても綺麗で歩きやすかったです。
泳ぐには少し寒い気もしましたが、もちろん泳いでいる人もちらほらいました。
遠浅の青い海
水がとても気持ち良くていつまででもいれそうなほど。
ビーチ歩きを終えたら夫おすすめのタコス屋さんでサーロインのタコスとまたまた海老のタコスを食べました。
サーロインも柔らかく、海老もぷりぷりで旨味をしっかり感じられて本当に美味しかったです!
美味しすぎて写真を撮るのも忘れてしまいました。
そしてまたビーチに戻り、プロポーズスポットでもあるベンチでビールを飲みながらまったり。
シーズン中はそこでプロポーズをしようとするカップル達が列を作ってベンチが空くのを待つこともあるのだとか。
そしてホテルのプールへ。シーズンオフ中のため、プール利用客は私達だけで貸し切り状態。平泳ぎや背泳ぎ、思う存分泳げました。
プールからみるオレンジ色に燃えるサンセットがとても綺麗でいつまででもプールに入って見ていたかったのですが、なんせシーズンオフ中、日が暮れるにつれどんどん風が冷たくなっていき、途中で部屋に退散しました。
部屋のシャワーの水圧が程よく強く、生き返るーーーという感じでした。
シャワーを浴びて身支度をして、シーフードレストランへ。
目的地のレストランまではPulmoniaとうゴルフカートのようなタクシーで移動。
が!運転手がシーフードを食べるなら違うレストランがいい、と強く勧めてくるので運転手おすすめのレストランへ行くことに。
ちなみにPulmoniaとはスペイン語で肺炎。オープンカーなので寒い時期に走行中に冷たい空気が肺に入り、肺炎になるからだそう。
シートベルトもないので、転落する酔っぱらい客もいるのでは、と思ってしまいました。
運転手おすすめのビーチに面したレストランへ到着すると、お客ゼロの貸切状態。
シーズンオフで人がいないのか、知り合いがここで働いているとかいう理由で運転手に連れてこられただけなのか。
食べてジャッジするしかありません。
白身魚に色々挟み込んでチポトレソースがかけてあるものを頼みました。
普通でした。
普通すぎて、本当におすすめだったのかなんなのかよく分かりません。
でもビールはどこのお店も同じ。夜の潮風を浴びながらのビールは最高でした!
夜風が寒くなってきたのでホテルに戻り、部屋で晩酌をして二日目は終了です。
三日目
Mazatlan最終日。バンクーバー旅行を含め10日間のバケーションも終わりだと思うと、寂しいものです。
今日も遅めの朝食をホテルで済ませ、チェックアウト。
帰路につく前に最後の町散策です。
シーズンオフ中のため人が少なく、夜の街は活気がないようにも感じましたが、その分プールやビーチも思う存分楽しめましたし、レストラン、バーでのサービスも行き届いていたので、夫とゆっくりmazatlanを楽しむことができて大満足でした。
日帰りでもいいのでまた早く行きたいなと思います。
ではまたー!